エンジン

 2015年で船外機発売から50年を迎えるスズキブースでは、昨年米国フロリダ州で開催された「国際ボートビルダーショー」にて「ＮＭＭＡアワード」を受賞した「DF25/30A」をはじめ新型の４ストローク大型船外機「DF200A」、新型マルチファンクションゲージとスズキキーレススタートシステムを標準装備した「DF200AP」の新型船外機を展示します。

また船の展示ではニューモデル23FT艇「FAVAS」を出展予定です。船外機50周年を記念したフォトコンテストコーナーもご用意しており「マリンの楽しい雰囲気が感じられる」優秀作品を展示します。

お客様のニーズに応え続け進化してきた「スズキ50年の歩み」を振り返るコンテンツを準備してみなさんのご来場をお待ちしております。

 (NPO)日本中古艇協会はパシフィコ横浜会場において、会員9社が厳選した優良中古艇を 展示販売する「横浜中古艇フェア2015」を開催し、17～27フィートクラスのボート17隻、 水上オートバイ18隻の合計35隻を出展します。出展艇は中古艇評価士が適切に評価した優良中古艇で、エンジン交換済みのボートやGPS魚群探知機など装備充実のボート、そしてピッカピカの水上オートバイなど、出展各社自信のお買得艇です。

展示モデルや価格は会場発表とさせていただきますので、「この春から乗りたい！」「現物を確認したい！」など中古艇に関心のある方は、お早目にご来場いただき、お気に入りのモデルを見つけていただくことをお奨めいたします。”現物一品限り”の中古艇が集うこの機会を、ぜひご利用ください。

【出展社】

・エムジーマリーン(株)・(株)キーサイド・(有)コバルト・セントラル(株)・(有)ナスキージャパン・ニックスマリンコーポレーション(株)・ニューポート江戸川・ヤマハ発動機(株)横浜店・(株)リビエラリゾート

（すべての画像は前回フェアの様子です） 

昨年「ライトウエイトエコスポーツ」をコンセプトに洗練されたデザインでデビューを遂げた「MFS40/50A」の流れを踏襲し、コンパクトモデルとして幅広いお客様に愛され続けている「MFS9.9/15/20」と、クラス初のバッテリーレス電子制御燃料噴射システムとして様々なシーンで活躍する「MFS25/30」が、エコスポーツファミリーとしてデザインを新たにデビューいたします。

一方、舟艇ではあらゆるフィッシングシーンに柔軟に対応するTFW-25Rに、ゆとりのパワーと圧倒的な低燃費のBFT90Aセット。気の向くまま手軽にボートフィッシングを楽しむことが出来るTFW-17Rにエコスポーツの真骨頂MFS50Aを搭載したモデルの2艇を展示します。是非、トーハツブースへお越しいただき、ニューモデルを体感してください。 

ボルボペンタでは、マリンディーゼルシリーズの全エンジンモデルを欧米で導入されるマリンディーゼル排気ガス規制、3次排気ガス規制（Tier-3）の承認を受けています。ボルボペンタの環境に対する考え方、燃費性能の違いをブースにてご確認ください。

ブースではD11エンジン（510hp～725hp） 、D6エンジン（330hp～435hp）及び、 IPSレッグ推進システムの安全性を展示しております。ボルボペンタブースは、前回同様ベイサイドマリーナ会場の陸上テントとなります。どうぞみなさま、お気軽にお立ち寄りいただければ幸いです。

「海とびきりの週末」をテーマとするヤマハ発動機は今年もパシフィコ横浜、横浜ベイサイドマリーナの両会場に出展します。パシフィコ会場では、「イグザルト36SS」をはじめ、フィッシングボート「YFR」、「YF-24」と、ニューバージョンの「SR-X」が登場。クルージングボートは、ニューモデル「FR-20」や「SC-30eX」、「SR310X」が展示されます。

PWCワールドでは、後進・減速システム「RiDE」と、軽量素材「ナノエクセル2」を採用した「MJ-FX Cruiser SVHO」などを出展。また、ジェット推進機構を搭載したスポーツボートは注目の2艇、「242Limited S」と「AR240 HighOutput」をヤマハブースで展示します。

さらにパシフィコ会場では、手ごろな料金でボートが利用できる会員制マリンクラブ「シースタイル」のインフォメーションや、好評の「スマ免」の体験イベントを実施します。

第2会場の横浜ベイサイドマリーナでは「イグザルト38コンバーチブル」、「イグザルト45コンバーチブル」、「イグザルト36SS」のシリーズ全艇が展示されます。みなさまのご来場をお待ちしております。