Hondaのマリン事業は今年の7月に50周年を迎えます。
「水上を走るもの、水を汚すべからず」とした本田宗一郎の理念の下、50年の間、一貫して4ストロークの船外機を作り続けてきました。4輪車や2輪車で培ってきた先進技術を応用した、可変吸気システム「VTEC」や電子制御燃料噴射方式「PGM-FI」、リーンバーン(希薄燃焼)制御をはじめ、船外機独自の技術「BLAST」などの採用により、より高い環境性能と動力性能を両立させた製品を生み出しました。
Hondaブースでは、これらの技術を採用した現代の製品と共に、かつての時代を築いた名機を展示しております。4ストロークの進化はいつもHondaから始まっていることをご確認ください。
時代の枠、ジャンルの枠を超えて進化するHondaはこれからも役立つ喜びを広げてまいります。