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出展者情報はここでチェック。あのショップ、このメーカーを続々紹介!

フィッシングクルーザー EX33Ⅱフライングブリッジタイプをパシフィコ横浜会場内に展示
ヤンマー舶用システム株式会社

  今年のヤンマーブースは、パシフィコ横浜屋内会場にて、国産33フィートモデルでは初めてのフライングブリッジモデルとなるEX33Ⅱの展示を始め、20年以上にわたりラインナップされてきた FX24シリーズの最新版となるFX24EZと本格派フィッシングボートのEX40Ⅱフル艤装モデルの3艇を出品します。 


 また、ブース内にはヤンマーフィッシング ボートならではのエンジン艤装やフィッシング艤装をはじめとする、さまざまな用途に適したカスタマイズ例をご紹介するコーナーを併設。 さらにエンジンコーナーでは、第34回アメリカズカップで優勝した「オラクルチームU.S.A.」の伴走艇に搭載された、電子制御コモンレール式エンジン8LVのシャフトタイプを展示する他、驚異的なパフォーマンスと強靭なスピリットで世界一の栄光を掴んだ「オラクルチームU.S.A.」の功績についてもご紹介する予定です。 

 

 ヤンマースタッフ一同、皆様のご来場をお待ちしております。 

EX33Ⅱ-フライングブリッジタイプ 全長×全幅×全深:10.63m×3.30m×1.90m 搭載エンジン:6LY2-WST 最大出力:279kW(380PS)/3200min-1

FX24EZ 全長×全幅×全深:7.47m×2.52m×1.23m 搭載エンジン:4JH3-DTZAY 最大出力:84.6kW(115PS)/3600min-1

EX40Ⅱ 全長×全幅×全深:13.04m×3.01m×1.65m 搭載エンジン:6CXBS-GT 最大出力:363kW(495PS)/2700min-1

新型船外機「DF25A/DF30A」「ベネトウ社バラクーダ」を展示
スズキ株式会社

 2015年で船外機発売50周年を迎えるスズキブースでは、パリボートショーでも先行発表されたニューモデル「DF25A/DF30A」を展示します。現行モデル「DF25」を全面改良し、V2気筒エンジンから直列3気筒エンジンへの変更、バッテリーレスフューエルインジェクション(燃料噴射)システムとリーンバーン(希薄燃焼)システムを採用したクラス最軽量・低燃費な4ストローク船外機をぜひご覧ください。

 船の展示では船外機のパートナーシップ契約を結んだフランスベネトウ社の「バラクーダ
9」を展示し上質な空間をお届けします。スズキブースでは製品以外にもお客様一人一人の新しいマリンストーリーをつくる為の様々な新しい取り組みを準備しておりますので、ぜひブースにお立ち寄りください。

6月より発売予定の新型25馬力 DF25Aです

DF115Aの白色バージョンです。ボートのハルカラーにマッチした特別仕様です

1965年スズキが最初に造った船外機D-55です。70cc単気筒水冷式エンジンでした

トヨタマリンのこだわりテクノロジーを技術展示コーナーで!
トヨタ自動車株式会社

  トヨタマリンは自動車分野で培った高い技術と品質により、安全・安心・快適なマリンライフを皆さまにご提案します。クリーンで高性能な自動車エンジン、トヨタ独自の高度な制御技術による操船支援システム、そして衝撃吸収・凌波性に優れたアルミハルを国内で唯一採用している、先進のプレジャーボートです。「ポーナム」が備えた先進テクノロジーについて皆さまにご理解いただけるように、パシフィコ会場の技術展示コーナーで分かりやすく説明しております。


 また、ポーナム28シリーズはパシィフィコ会場で、ポーナム35は横浜ベイサイド会場で展示しています。この機会に「ポーナム」を見て触れて、是非、その魅力をご体感ください。

 スタッフ一同、トヨタマリンブースで皆様のご来場をお待ちしております。

PONAM-35「プレミアムクルーザー」  全長:11.95m 全幅:3.94m 定員:12名 価格:58,200,000円(税抜)

PONAM-28Ⅲ「オールマイティ・フライブリッジクルーザー」 全長:10.25m 全幅:2.95m 定員:12名 価格:25,200,000円(税抜) 

PONAM-28L「ラグジュアリー・フィッシングクルーザー」 全長:10.25m 全幅:2.95m  定員:12名 価格:17,800,000円(税抜)

新製品続々登場!光電ブース
株式会社 光電製作所

 

  コーデンは、スマートかつコンパクトデザインのGPSコンパスKGC-222や、発売より好評をいただいているGTD-121を大きな画面でさらに見やすくした15インチ型GPSプロッター、GTD-161など、センスが光る新製品を展示します。また、コーデン独自の技術を搭載した革新的なデジタルブロードバンドソナーを世界で初めて紹介します。

 

 ぜひともコーデンバルーンの下にお集まりください!

 

新型GPSコンパス KGC-222 外寸:GPSアンテナ部 142(H)X160(W)X630(D)mm  表示機 131(H)X220(W)X88(D)mm

次はどこに行こうか。 また行きたくなる、瀬戸内クルージング
広島県

  2013年秋、日本初の国際ヨットラリーが開催されました。海外のヨットラリーに参加した日本人セーラーの有志が「ぜひ日本でも開催しよう」と盛り上がり、準備期間わずか1年で見事に実現しました。 この国際ヨットラリーで栄えある第1回のゲレンデに選ばれたのが「瀬戸内海」です。潮流、浅瀬、海苔や牡蠣の筏、とにかく操船が難しいといわれる「瀬戸内海」ですが、すれ違う大型船に見上げる橋、島の向こうには何が待っているんだろう? 次はどこに行こうか・・・。

 

 そんなわくわく感のとりこになっていきます。

 

 広島県ブースでは、「瀬戸内海」の魅力や、「瀬戸内クルージングポータルサイト」の紹介を行っています。ぜひ、広島県ブースにお立ち寄りいただき、実際に「瀬戸内クルージング」を経験された皆さまのご意見をお聞かせください。

「牡蠣の水揚げ」 冬の朝,寒さに負けず早起きすると見られることがあります

どこに架かっているなんという名前の橋でしょう。 広島から音戸を通り今治に向かう途中。橋をくぐると小さな港と石灯籠があったなぁ

「Sunset Cruising」 ヨットででかけると,沈む夕日の帯に手が届きそう