委 員 | 氏 名 | 備考 |
---|---|---|
実行委員長・選考委員 | 山崎 憲治 | マリン&モータージャーナリスト |
副実行委員長・選考委員 | 野村 敦 | フリーマリンジャーナリスト |
副実行委員長・選考委員 | 堀江 史朗 | オクタン日本版 編集発行人 |
実行委員・選考委員 | 岡本 一明 | ワールドジェットスポーツマガジン社代表取締役 |
実行委員・選考委員 | 川辺 一雅 | エディター/サンデー船乗り |
実行委員・選考委員 | 楠田 武治 | Multilingual Editor/小学館QC |
実行委員・選考委員 | 中山 清美 | サティス編集局長 |
実行委員 | 金川 佳之 | (株)舵社 |
選考委員 | 飯田 章 | レーシングドライバー |
選考委員 | 石崎 理絵 | タレント、釣りドル |
選考委員 | 薄 雅弘 | ㈱Makes代表取締役兼ボートデザイナー |
選考委員 | 大場 健太郎 | フリーマリンジャーナリスト |
選考委員 | 小倉 修 | エディター/プランナー |
選考委員 | 粕谷 俊二 | S&Dグループ代表取締役会長 |
選考委員 | 喜多嶋 隆 | 作家、JGFA理事 |
選考委員 | 木下 隆之 | 自動車評論家 |
選考委員 | 国沢 光宏 | 自動車評論家 |
選考委員 | 佐藤 久実 | モータージャーナリスト |
選考委員 | 島下 泰久 | モータージャーナリスト |
選考委員 | 鈴木 亜久里 | 自動車評論家 |
選考委員 | 鈴木 光司 | 作家 |
選考委員 | テリー伊藤 | 演出家、テレビプロデューサー |
選考委員 | 永井 潤 | ヨットデザイナー |
選考委員 | フェルディナントヤマグチ | コラムニスト |
選考委員 | 古屋 佳也 | マリンジャーナリスト、マリーナコンサルタント、ISPAインストレクター |
選考委員 | 吉田 由美 | カーライフ・エッセイスト |
選考委員 | 依田 新 | 編集・制作プロダクション代表 |
※実行委員兼選考委員
評議員 | 氏 名 | 備考 |
---|---|---|
評議員 | 池田 幸寛 | (株)パーフェクトボート 副社長 |
評議員 | 植村 浩志 | (株)舵社 代表取締役社長 |
山崎 憲治(やまざき けんじ)
モーター&マリンジャーナリスト
日本ボート・オブ・ザ・イヤー選考委員兼実行委員長。元日本カー・オブ・ザー・イヤー実行委員長・現評議員。バイク雑誌「Mr Bike」編集デスク、ラジオ関東「ザ・モーターウイークリー」初代ディレクター。自動車雑誌「Tipo」創刊編集長。昭和22年京都生まれ。子供のころからモビリティへの関心は高く、バイクから自動車、そしてボートと歳を重ねるごとにマリンへの憧憬は深くなっていた。40フィートのサロンクルーザーを所有しマリンライフを楽しみながらマリン雑誌「PerfectBOAT」を創刊する。2008年日本ボート・オブ・ザ・イヤーコミッティ設立に参画し初代実行委員長に。絶えず大きな変化を遂げる世界のマリントレンドの今を体現し伝えるために世界のボートブランドの造船所やマイアミ、フォートローダーデール、パームビーチ、など北米のボートショーをはじめ欧州はカンヌ、モナコ、ジェノバ、サウザンプトンなど世界のボートショーを取材し試乗を積極的に行ってきた。その艇数は200艇に及ぶ。マリンライフは人生の無限の喜び。「海がいつも平穏とは限らない」が口癖。
野村 敦(のむら あつし)
フリーランス・ライター/エディター
東京都武蔵野市出身。ボート専門誌や乗馬・馬術専門誌の編集者を経てフリーランスとなる。雑誌編集者時代に体験したウェイクボードとパワーボートレースから海とボートの楽しさを教わる。現在はボート専門誌での執筆の他、新聞広告の制作、乗馬・馬術、『論語』関連の書籍編集、中国思想・哲学関連の財団の広報誌(機関誌)編集など、オールジャンルにライター・エディターとして携わる。時折、警戒船の船長として東京湾奥に浮かぶことも。趣味はサッカー、ロードレース(自転車)、ウェイクボードなど。ただし最近はいずれも観戦専門。
堀江 史郎(ほりえ しろう)
クラシックカー誌「オクタン日本版」編集長
東京を拠点とするモータ-系ジャーナリストであり、試乗会やイベント取材で国内外を飛び回っている。
特にクラシックカー、ロードトリップなどの分野で豊富な経験を持ち、雑誌やウェブサイトの編集者としても活躍している。
湘南地域在住。自身はいま船を所有していないが、大型艇やスポーツボートなど特徴的な船をもつ友人が多く、情報収集に暇がない。
岡本 一明(おかもと かずあき)
ワールドジェットスポーツマガジン代表取締役
1996年、水上バイク専門雑誌「ワールドジェットスポーツマガジン」を創刊。2005年より、編集長を兼任。自ら水上バイクに乗り、各メーカーのニューモデルの試乗記を本誌に執筆。市販艇だけでなく、「素人がF1マシンに乗ったらどう思うのか?」という独自の目線で、世界最先端のレース艇に試乗インプレッションを行うこともある。市販艇、レース艇、カスタムマシン問わず、ここ20年間に発売された水上バイクは、ほとんど試乗してきた。
自らもシングルモデルのスタンドアップ「800 SX-R」と4ストロークの「SX-R」を所有し、主に神奈川県・相模川で水上バイクを楽しんでいる。
川辺 一雅(かわべ かずまさ)
エディター/サンデー船乗り
出版社に勤務しながら週末は海へ繰り出すサンデー船乗り。
クルーザー所有歴は約四半世紀に及ぶ。主なアクティビティーはトーイング、ウェイクサーフィン、釣り。
「日本のサラリーマンにこそもっとマリンライフ!」を念頭に、ボートを見つめる。
中山 清美(なかやま きよはる)
編集者・ジャーナリスト
早稲田大学政治経済学部卒。大手新聞社週刊誌編集記者を皮切りに、大手出版社編集長を経て独立。その間、上智大学非常勤講師、TV構成作家などもこなし、その後、日本初の本格的無料日刊新聞「HEADLINE TODAY」(現「TOKYO HEADLINE」)を創刊、無料メディアの先鞭をつける。現在、ラグジュアリーライフスタイルサイト「Satiss」(https://satiss.net/)編集発行人。編集者生活後半は富裕層向け雑誌の編集長として活動、ラグジュアリーブランド企業のコンサルにも従事。95年からアメリカズカップを取材。コロナ禍までは年の半分を海外取材に費やしていた国際派。英検1級。
金川 佳之(かながわ よしゆき)
株式会社 舵社 企画編集事業部
1981年東京生まれ。大学卒業後、ヨット、ボートの出版社、舵社へ入社。
発行される各メディアのビジネスに従事しながら、国内外のボートショー、プレス試乗会への取材を行う。
現在は、輸入車を中心に全国各地でボートとクルマのあるライフスタイルを提案するイベントを開催するなど、クリエイティブディレクターとしても活動中。
石崎 理絵(いしざき みちえ)
ママタレント
釣り番組出演をきっかけに釣りにハマる
日本全国で釣りするのが夢、現在30都道府県達成
結婚を機にマイボートデビュー
小型船舶操縦士免許1級所持
釣りやボートの楽しさ、魅力を伝えるべく
釣り、マリン業界をメインに活動中
2018年に女児を出産
ママとしての一面も持っており、家族や子育てについての経験や喜びをSNSで共有
現在、雑誌【ボート倶楽部】にて娘と楽しむファミリーフィッシングを連載
薄 雅弘(うすき まさひろ)
(株)Makes代表取締役 兼 デザイナー
28年間、音叉マークブランドのメーカーにて数多くのボートのデザインを始め、88もの多くのデザインを手掛け55歳で独立。多くのマリン経験に基づく機能美と3DCADを駆使した流麗なフォルムを融合したデザインを得意とする。ボートでのグッドデザイン受賞は7回、日本ボート・オブ・ザ・イヤーでの受賞は9回に及び、日本ボート・オブ・ザ・イヤー選考委員の中では唯一の受賞もし、選考も行った事が有る。現在、カスタムボートを中心にボートデザインを中心に(株)Makesを主宰。
大場 健太郎(おおば けんたろう)
マリンジャーナリスト
ヨッティングにロマンを求めて21歳でディンギーを購入、マリンライフの世界に魅了されて土日休日の大半を油壺で過ごす。広告写真家を本業として、マリン雑誌でカメラマンから取材記事の執筆や編集にも携わり、オーストラリヤ、ヨーロッパ、アメリカなど、世界のマリン業界から日本のマリン市場まで見聞を広め、日本の海を北から南まで縦横無尽に走り回り、カナダのフィヨルドからサンフランシスコ、そして、ハワイからマジェロ、ポンペイ、小笠原を経て日本まで40フィートのトローラーでオーナー老人との二人の南太平洋横断に成功する。
現在は、日本海洋研究所のメンバーとして、日本の海の良さとマリンライフの楽しさをもっと多くの人々に知ってもらい、多くにの人々にヨットやボートの魅力を伝えるための活動を行なっている。
小倉 修(おぐら おさむ)
有限会社マッシヴメディアミックス エディター/プランナー
乗り物系出版社を経て独立後、旅行誌、米国系航空会社機内誌編集長等歴任し、現在は銀行・證券会社等の富裕層向けプログラムのコンテンツディレクターとして従事。
2000年に1級小型船舶操縦士免許取得。ボーティングはオフショアフィッシングがメイン。時間や天候が許す限り月1~3回出撃。主なホームグラウンドは駿河湾、七尾湾。同じ海洋国家であるニュージーランドのように、多くの人が海や河川に親しみ、ヨットやボーティングを楽しむ社会の実現を目指したいと考える。
夢は、釣りをしながら日本一周すること。
喜多嶋 隆(きたじま たかし)
作家、JGFA理事
作家。東京生まれ。1981年、講談社の新人賞を受賞しデビュー。主にハワイや湘南を舞台にした青春小説を執筆。角川文庫、光文社文庫などから著書多数。
90年に湘南・葉山に転居。同時にボートフィッシングに熱中し始める。BOL東日本の年間総合優勝。ハワイアン・インターナショナル・ビルフィッシュ・トーナメント優勝など。
木下 隆之(きのした たかゆき)
自動車評論家
動力源付きの乗り物を中心に活動をしています。プロレーシングドライバー歴は40年になり現在も現役で世界を転戦しています。モータージャーナリストとして、クルマ、バイク、ボートまで連載コラムは10本になります。小説や経済書を上梓。トーヨータイヤのブランドアンバサダーでもあり、サントメプリンシペ民主共和国名誉領事館の補佐官を務めております。日本カーオブザイヤー選考委員。
鈴木 光司(すずき こうじ)
作家
1957年、静岡県浜松市生まれ。慶応義塾大学文学部仏文科卒。
90年、『楽園』が日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞して作家デビュー。
『リング』『らせん』『ループ』『バースディ』のシリーズが計1000万部のベストセラーとなる。『リング』シリーズ、『仄暗い水の底から』は、日本とハリウッドで映画化される。代表作に、『シーズ・ザ・ディ』『エッジ』『鋼鉄の叫び』「ブルーアウト」
高校教師であった妻に代わり、ふたりの娘を育てた経験を持つ。ヨットを愛し、小学生の頃の夢は太平洋横断。著作は世界二十カ国語に翻訳され、国内外を問はず、積極的に講演活動を行い、海外メディアのインタビューも数多くこなす。2013年7月、アメリカの文学賞、シャーリージャクソン賞を日本人として初めての受賞。
テリー伊藤(テリーいとう)
演出家
1949年、東京・築地生まれ。早稲田実業高等部を経て日本大学経済学部を卒業。
2023年3月、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。
「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」「ねるとん紅鯨団」「浅草橋ヤング洋品店」など数々のテレビ番組の企画・総合演出を手掛ける。
現在は演出業のほか、タレント、コメンテーターとしてマルチに活躍している。
YouTube公式チャンネル『テリー伊藤のお笑いバックドロップ』も配信中。
古屋 佳也(ふるや よしや)
マリンジャーナリスト、マリーナコンサルタント、ISPAインストレクター
1967年7月23日、愛知県出身。サーフィン、ウィンドサーフィン、SUP、サーフスキー、水上スキー、ウェイクボード、ウェイクサーフィン、セーリングヨット、ボートフィッシング、ダイビング、カジキ釣りなど多くのマリンスポーツを経験。常に海の傍に身をおき、ボート、ヨットで海に出るライフスタイル。また、大西洋横断、太平洋縦断、南太平洋横断、地中海、カリブ海、ボスニア海、北米インサイドパッセージ、南西諸島など世界中の海をクルージング。グローバルなマリーナを目指し、現在は、西浦、鳥羽、伊勢志摩の3カ所のマリーナを運営。これらマリーナプロデュースをメインにマリンイベントや映像をプロデュース。港町のコラムや、ボート、ヨットのインプレッションを執筆。マリン文化普及のため、カナダISPAセーリングスクールのインストラクターとして、ボート・ヨットを指導。マリンの他、スポーツ施設や飲食店のプロデュースなど多岐に渡る。
吉田 由美(よしだ ゆみ)
カーライフ・エッセイスト
短大在学中に自動車系のイメージガールを務め、短大卒業後、モデル活動を開始。
2000年より、カーライフ・エッセイストとして活動を開始し、クルマまわりの楽しさや魅力をテレビ、ラジオ、web、雑誌、youtubeなどで発信。
現在は、日本自動車ジャーナリスト協会理事や日本カーオブザイヤー選考委員を務めています。
船の世界は2003年に小型船舶4級を取得し、「パーフェクトボート」で連載スタート。その後、小型船舶1級を取得。日本ボートオブザイヤーには初年度の2008年から選考委員として参加させていただいています。クルマとボートは親和性も高く、ボートもクルマ同様、楽しさや魅力を伝えるお手伝いが出来たらうれしいです。
Youtube「吉田由美ちゃんねる」
依田 新 (よだ しん)
編集制作プロダクション代表
東京都生出身。出版社にて自動車系雑誌を中心に、様々な媒体の制作に携わり、退社後、㈱アイコニックを設立。WEB、一般誌、自動車専門誌を問わずに多くのメディアの制作を担う。またクリエイティブプロデューサーとしても様々案件にも関わる。イタリア車、フランス車を中心にちょっと旧い輸入中古車を乗り替え続けるのがライフワーク。趣味は全日本ベテラン選手権優勝経験もあるテニス。
池田 幸寛(いけだ ゆきひろ)
株式会社パーフェクトボート 代表取締役副社長
横浜に46フィートのクルージングボートを所有し
週末は楽しいマリンライフを楽しんでます。
趣味 グルメ探求 予約の取りにくいお店がツボです
BOTY副実行委員長歴任後現在はBOTY評議員
植村 浩志(うえむらひろし)
株)舵社(かじしゃ)代表取締役社長
1961年生まれ。
1932年(昭和7年)創刊のヨット&モーターボートの専門誌『Kazi』、ボート&ボートフィッシングの雑誌『ボート倶楽部』、海のライフスタイルマガジン『Sea Dream』、カヌー&カヤック専門誌『カヌーワールド』などの発行人を務める。
(一社)日本マリン事業協会理事。